写真はローストビーフを作っているところ
Weberのオリジナルケトルを購入し1年が過ぎましたが、これ、メチャクチャいいです。
これを使って去年は週2回くらいのペースでバーベキューをしてたんじゃないかな。
フタ付きのグリルの良い点として、熱が篭るので分厚いお肉もしっかり火が通せるというところ。
このおかげで今までなら買わなかったお肉も、『焼いてみるかっ』ってなります。
それに炭の後始末も楽で、フタの上とグリルの下に通気口があってそこから空気を取り入れ燃焼させ、温度の調節をしたりするのですが、バーベキューが終わったらその通気口を両方閉めればあとは炭の火が勝手に消える、といった優れもの。
(初めてこのグリルを使ったときに下の通気口を開けずに使用したため、うまく炭が燃えなかったのは今となっては思い出)
また、焼き網はめっき処理が施されたスチール製なので、こびり付いた汚れは金ブラシでこすってあげれば落ち、使用するたびに焼き網を別なものに取り替える必要がないといったところもGood
そしてフタには温度計が付いているのでグリル内の温度がわかります。
で、このオリジナルケトルには大きさがあって、私が購入したものは幅47cmの方。もう一つは幅57cmとなっています。
もし実物を見れるのなら見て比べればいいのでしょうが、私は見比べずに悩んだ結果とりあえず47cmを公式サイトで購入。
ちなみに購入した後で近くのホームセンターにWeberのコーナーがあることを知りました。
47cmでも十分ですが、大人数で使うとなると57cmかな?とも思います。
でも物が小さいということは炭の消費が少なく、グリル内部が早く暖まるわけですからね。
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