去年の夏、朝早く起きて仕事に行く前に1時間ほど、古くなった芝生を剥がす生活をしていました。
ほぼ毎日やって、それが1ヵ月半くらい続いたんでしょうか。
結局は全部剥がすことはできなかったのですが、芝生が植えられていた面積の3分の2は剥がし終えました。
ちなみに現在進行形で3分の1はまだは残っています(いつ剥がし終えるやら)
そこで、芝生の剥がし方を紹介したいと思います。
労力と時間はかかるがきれいに剥がせる方法
1、剣スコップを深さ20cmくらいまで差し込む。それを30~40cm四方に四角く切込みを入れていきます。
2、四角く切込みを入れた芝生の一辺に再びスコップを入れて、テコの原理で芝生を持ち上げます。
この方法のポイント
きれいに剥がせるが労力と時間を要します。我が家の芝生は最初はこの方法で剥がしていったのですが、途中から諦め下の方法で剥がしていきました。
もう少し楽に剥がせる方法
1、三又のくわで芝生の表面を引っ張って剥がしていくだけです。
この方法のポイント
上の方法に比べてとにかく早く剥がせる。が、芝生の根が残る。とにかく残る。
剥がすというよりは削るといったほうが表現的に合っているかも。
ま~この方法で剥がしても、新たな芝生を植えるのは来年なのでそれまではミミズさんに残った根を分解してもらおうかと思います。
剥がした芝生の処分方法
掘り起こした芝生には土が多く付着しています。これをそのまま家庭ごみとして出すことはできませんので、土を落とし乾かしてから燃やすごみとして処分しましょう。
芝生の量が多い場合は、市の粗大ごみ処理センターなどに処分方法の相談をしてみるといいと思います。
ちなみに我が家の場合は、田舎なので無駄に土地があるのでそこに放置しております。
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