4月14日、念願だった芝生をついに植えました。
達成感もさることながらですが疲労感が半端なかったです。
当日は友人4人に手伝ってもらったのですがそれでも1日ですべて終えることができず、残りの作業は次の日に私が行いました。
そして思ったよりも作業が大変で写真を撮る暇もなく、作業が終わったら終わったらで「もう少しこうしておけば良かった」と後悔するところもあった2日間でした。
芝植え作業の流れ
・コメリに芝生(TM9)を取りにいく
・芝生を植える場所を均しながら芝生(ソッド)を置いていく
・置いていった芝生を転圧する
・目地をふさぐために目砂をまき、散水する
コメリに芝生(TM9)を取りにいく
トラックを確実に借りるためコメリが開店すると同時に店内へ。
無事トラックは借りることができたのですが、この時点で誤算が、
スタッフ『1.5t車の貸出でいいですか?』
私『芝生が載ればなんでもいいですよ』
スタッフ『じゃあ1.5t車で。それと合計3パレットあるのでもう一往復しないとダメですね』
私『…』
この写真で2パレット
芝生の運搬で二往復、最後に自分の車で帰宅で合計三往復。
130束は伊達じゃない!
ちなみにトラックは貸出時間の1時間を越えてしまいましたが、一度返却という形を取った後にもう一度借りることができました。
芝生を植える場所を均しながら芝生(ソッド)を置いていく
芝生の運搬で思わぬ時間を取られてしまいましたが友人達には並行して作業をしてもらっていました。
先日トラクターで耕した庭ですが、まだ所々凹凸があったため均しながら芝生を置いていきます。
しかしこの“均しながら”という行為が落とし穴になるとはまだこの時点で気付いていませんでした。
それと友人の一人がトンボを持参してくれたのですがそのお陰でかなり均し易かったです。
レーキの反対側を使えばいいと思っていたのですがトンボはあったほうがいいと感じました。
置いていった芝生を転圧する
置いていった芝生が地面と密着するようによく転圧する。
転圧のやり方は学校のグラウンドにあるような転圧ローラーが使えればいいのですが、そんな物は無いので板を敷いてその上から体重をかけたり、角スコップで叩いたりして転圧します。
目地をふさぐために目砂(土)をまき、散水する
芝生を置き転圧し終えたら、置いた芝生と芝生の間の微妙なすき間を砂や土で埋めていきます。
土を使う場合もあるそうですが今回私は砂を使用しました。
そして最後に全体にしっかり水をまいて終わりです。
さいごに
ここからは反省点になりますが、上記の写真だとあまりわかりませんが芝生を植え終えた後に全体をよく見ると高低差があることに気付きました。
しっかり均しながらやったので細かな凹凸というわけではなく、あっち側は高い、こっち側は低いといった感じです。
この原因は“均しながら”芝生を置いていったためでした。
均しているときはその場その場しか見ておらず、全体を見ずに作業をしてしまったためです。
なので“しながら”ではなく、まずは最初に均しを完璧に終えてから芝生を置いていけば良かったと後悔しています。
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